第36回日本占術協会シンポジウム

毎年恒例、日本占術協会のシンポジウムに

生徒さんと共に参加してきました。

今回のテーマは

「占いの貢献と対応ー明るい明日に向かって」。

会場の王子・北とぴあ飛鳥ホールは

全国から集った200名余りの参加者でギッシリ。

 

講演内容は

高島嘉右衛門の生涯(後藤青衣山氏)、

メタボ・ロコモ防止の健康講座(三宅康弘氏)、

西洋と東洋をつなぐハイブリッド占星学(上田享矢氏)と

三者三様にユニークで興味深いものでした。

中でも上田氏のユーモアあふれ、

かつ舌鋒鋭い12星座診断には、

ただただ感嘆脱帽!

同じく占星術に携わる者として

何度も目を見開かされる思いでした。

 

お昼の休憩時には王子装束稲荷を参拝。

シンポジウム後は関八州稲荷総元締である

王子稲荷を詣でました。

直会には生徒さんのお友達も加わり、

王子に行く時は必ず立ち寄る蕎麦処で乾杯。

オン・オフ共に大充実の1日となりました。

上記画像はシンポジウム会場となった

北とぴあ13階からの眺め。

右手にこんもりと見えるのは飛鳥山です。

下町情緒あふれる王子はマイ・ソウル・タウン。

次回の訪問は来年2月、もちろん初午詣です♪

 

(2014.10.12)